本当の美容師もりもりもりし2月10日読了時間: 1分癖は個性なんだ。僕は癖がないことに悩んでいた。癖がある人にとっては、羨ましい悩みだとか言われたが、癖がない人にとっては一つの悩み。悩みに大きいも小さいもないと思っている。ここで言う癖というのは、髪の癖のこと。癖に似ているとかはあるが、決して同じ癖はない。その癖を、活かしてこそ、本当の美容師だと思っている。
すきバサミが開発された理由すきバサミを使うことは悪いことじゃない、すきバサミを使うことでクオリティーが上がるとほざく人が好きではないだけ。 すきバサミを使うことは、クオリティーはハサミに比べて多少下がるが時短にはなっている。 そもそも、すきバサミってどういうものか知っていますか?...
終わりよければ全てよし僕は何時でも美容師でいたい。 カットは、刃物を使うもので、人を傷つけてまで自分のしたいことを真っ当したくない、という理由で、ハサミをペンに持ち替えて、デザイナーになることにした。 嫌で美容師を辞めたわけじゃなく、自分の信念に従っただけで、何も変わっていない。けれどどこか満た...
対処方癖を活かすためには、髪を濡らした状態でカットすると仕上がりが想像しがたい。 癖を活かすことが、本当にその人の個性を輝かせる、と僕は信じている。 確かに髪を濡らした状態で切ると、手にした毛束が滑りにくいという利点はあるが。...
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