世界一の美容師を志しもりもりもりし2021年9月15日読了時間: 1分更新日:2022年3月31日関西の大学を卒業後、世界一の美容師になるため、単身ロンドンへ飛んだ。なぜ、ロンドンなのか?と申しますと、ロンドンにしかVidal Sassoonはなかったから。今はどうか知らないけど、当時、VSはロンドンにしかなかったんだ。骨をうずめる覚悟でいったので所持金はほとんどなかった。けれども不思議となんとかなるものなんだ。
ロンドンでの生活を続けていくためにも異国で生活を安定させるのはもちろん衣食住が大切になってくる。 住まいは狭く他国の人とルームシェアしていたが、やはり他国の人とのルームシェアは居心地が悪いっていうのもあり、日本人の友人と家を探すことにした。 仕事はなかなか英語をネイティブに話すことができなかったので、日本語が...
ビダルサスーンの卒業ビダルサスーンはしっかりしていた。ステージごとに先生も変わるし、最終のカットコースでは、実際に安価でお客さんの髪を切った、先生が手直しをするのだが。 僕は初めて髪を切らせてもらった時のことを今でも鮮明に覚えている。緊張して何度もコームを落とした。どこかでこれがプロデビューっ...
ビダルの仕組みビダルには沢山の日本人がいた、日本語の通訳クラスがあるくらいだ。 けれど僕は日本語通訳のクラスを選ばなかった。通訳クラスを選ぼうと思えば選べたが、何故か意味がないと僕は思った。 ビダルは玄人が多く、10年以上美容経験があるか、英語がネイティブな人が多かった。僕みたいなどっち...
また、 今度、Vidal Sassoon時代の 写真見たいなぁ。もりしカットした人の モデルの写真とかないの?