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2018年作「大木に掴まるカウ・ボーイ」
大木がどこからともなく流れてきた。それはただの美しい大きな木だった。 カウ・ボーイ、つまり牛少年。 それは遠い昔の話だったのかもしれない。けど、僕が大木に掴まり一命を取り留めたことは紛れもない真実だ。 僕は、池で溺れたのかもしれない、だけど全く記憶にはないんだ。...
もりもりもりし
2022年4月14日読了時間: 1分
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2016年作「子供イカを支える軍隊魚」
子供の時、あなたは誰に愛情を注いでもらいましたか? 母?それとも、おばあちゃん? 子供の時の経験が、大人になってからの決断を後押しすると言っても過言ではない。 決断は簡単なものではない。 人生を変えるほどの決断は、 きっとあなたを強くする。
もりもりもりし
2022年4月14日読了時間: 1分
閲覧数:2回
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2017年作「取り巻くスネークス」
嫌で嫌で仕方ないけど、あなたはいつも僕の傍にいる。 近すぎてわからない時もあれば、 遠すぎてわからない時だってある。 それは人の距離も同じ。 近すぎてわからない時も、少し離れれば見えることだってある。 今は正直うざいけど、 あなたへの愛はずっと、変わらない。
もりもりもりし
2022年4月13日読了時間: 1分
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2018年作「迷う道と探す人」
自分が進んだ道が険しくとも、 自分が選んだ選択が難しくても、 後悔はできない。 自分が好きで進み、自分が好きで選んだのだから。 これがないから、これがあるからっていうのは言い訳にはならない。 人はそれぞれの道があるのだから。 人が左で困っているのなら助ければいい。...
もりもりもりし
2022年4月12日読了時間: 1分
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2018年作「運命に奔走されしハート・ドッグ」
運命を信じますか? 運命に導かれて、ここまでこれたのかもしれない。 ここってどこかは分からないが、色々なことが起こりすぎて自分でも把握しきれないんだ。 色々なことが身に降り注いだから、今を大切にすることができるんだ。
もりもりもりし
2022年4月12日読了時間: 1分
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2017年作「情熱あふれる熱血パンデイ」
情熱は隠しても隠し切れない。 情熱が、今の僕を動かし、今の僕を作っているなら、一層このままの方がいい。 隠しても隠し切れない感情。そもそも隠す必要なんてある? 隠しても隠し切れないなら、一層、全て出しまくったほうがいい。...
もりもりもりし
2022年4月11日読了時間: 1分
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2017年作「明るい顔と暗い顔」
人は、見た目では判断できない。 何年も付き合いが続けば、その人の人となりも見えてくるのかもしれない。 明るく振舞える時もあれば、明るく振舞えない時だってある。だけど、無理に明るく振る舞わなくてもいいんだよ。 自然にいるのが一番だよね。
もりもりもりし
2022年4月10日読了時間: 1分
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2017年作「心に抱えしGold-fish」
Gold-fish,つまり金魚、ってそのままやん! 色鮮やかな金魚がいたって、なにも不思議じゃない。 金魚だって生き物。心に抱えてるものなど計り知れない。 悩みを持つのは人間だけ、なんて誰が決めた? 解決が難しいなら難しいで、心に抱えてれば、いつか、解決の糸口 が見えてくるよ。
もりもりもりし
2022年4月8日読了時間: 1分
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2020年作「全てを包み込むヒマワリ・コアラ」
愛犬が亡くなった時、悲しくて悲しくて涙が止まらなかった。 人が来るたびに吠えていた。それは嬉しくて吠えていた。 毎週いつもの時間に来ていた生協の方、愛犬は吠えてばかりで、僕はうっとおしく思っていたけど、今日は生協の方が来ても静か。...
もりもりもりし
2022年4月7日読了時間: 1分
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2017年作「小粒な涙を抑えられなくて」
あなたを愛してる。 だけど、溢れる涙が抑えられなくて。 悲しいけれど、いつも笑っていたい、笑顔でいたい。 この作品は、自分の感情をむき出しにしている。 全ての作品に、その時の感情や気持ちを込めているが、楽しいだけの作品はない。...
もりもりもりし
2022年4月7日読了時間: 1分
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Something-to-be 2015年作
'Something To Be' 「素晴らしいことは、今ここにいること」 Somethingは「なにか」と訳されがちだが、「素晴らしい」という意味もある。 何千ページもある英和辞書を読んで、簡単だけど、簡単だから、ずっと使える熟語を自分のブランドとして、屋号として使いたか...
もりもりもりし
2022年4月6日読了時間: 1分
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2016年作「像なゾウ」
どんな動物だって可愛い。 人間だってみんな可愛い。 色々、それぞれ経験を重ね、違った色眼鏡で、違った視点で見るようになる。だけども、根本は変わらない。 誰だって、なんであっても、初めは当然可愛いもんだ。 変わる考え、変わらぬ考え、どちらも大切にしたい。
もりもりもりし
2022年4月5日読了時間: 1分
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2016年作「美しき輝く樹木」
いつも、美しく輝いていたい、という気持ちと樹木が、かけ合わさった作品。 自然は人の力ではどうもできない、けれど、共に生き、共に楽しむことだってできる。 木に、星があっても、家があってもいい。美しく輝くことで沢山の生き物もよってくるのかもしれない。...
もりもりもりし
2022年4月1日読了時間: 1分
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2016年作「火を吐くハンドフル・ドッグ」
ハンドフル、つまり役に立つ、という意味だけど、手がいっぱいと意味で使いたかった。 僕は、特に、犬が好きだから犬の絵が、とにかく多い。 ただ単に犬を描いてもつまらないし、愛も伝わらない。 読者様に、愛が伝わっているかどうかは分からないが、...
もりもりもりし
2022年3月31日読了時間: 1分
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2017年作「がに股模様のオレンジcrab」
大きなカニをモチーフに楽しく面白い親子のカニを描いた作品。 がに股がカニから派生した言葉っていうのは描いてから、気が付いた。 この作品は比較的初期に描いた作品だけれども、愛情があふれていて、とても面白い絵だと思う。 カニは足があるので、横に早く歩ける。けれど実際に前後にも動...
もりもりもりし
2022年3月30日読了時間: 1分
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2022年作「どこいく親子サウルスと回転イチゴ」
回転するイチゴと親子の恐竜が交わった作品。 面白くて美しい絵を描きたいと思い、その想いを持って絵を描いていると、持ち得た想いに導かれていくこともある。 デザインとアートを融合することで違和感を出すこともできるのかもしれない。...
もりもりもりし
2022年3月26日読了時間: 1分
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2018年作「吊革に掴まるアルパカ」
絵に、上手下手はあるかもしれないが、そんなのは関係ない。 自由に描くのが絵だと、僕は思っている。 練習をすれば絵だって上手になるのかもしれないが、それはそれで一つの習い事だと僕は思っている。 英語でもそうだけど、実際に住むのと、習い事として学ぶのとは異なる。 何をしたいか、...
もりもりもりし
2022年3月25日読了時間: 1分
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2018年作「行群するカラフル・ダンゴムシ」
ダンゴムシだってカラフルで、行群したっていいじゃないか。 願望を形にした作品。 僕の絵には、一つの動物のモチーフに、幾何学的な水玉や三角形や四角形が含まれていることが多い。 それは偏に、絵に違和感を加えたいから。 違和感があるから面白く、美しくもある。
もりもりもりし
2022年3月25日読了時間: 1分
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2019年作「襲い掛かるグラスドベアー」
グラスドベアー、つまり眼鏡をかけたクマ、という意味。 動物だって眼鏡をかけてもいいじゃないか、動物だってオシャレをしたっていいじゃないか。 状況が状況で行動できないことだってある。けれど、心に抱えし願望や希望は持ち続けるべきなんだ。 僕の中に、信号機ができるかもしれない。...
もりもりもりし
2022年3月25日読了時間: 1分
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2016年作「切り裂きクワガタ」
この絵には背景が存在する。 基本的に、僕は素材を創りたいので、背景は描かないことが多い。 背景を創ってしまうことで完成へと導いてしまう。 未完成の完成、というのが僕は好きだ。 昆虫の一種であるクワガタには、凶暴な一面もあるかもしれない。とがった触覚が人を襲うこともあるかもし...
もりもりもりし
2022年3月24日読了時間: 1分
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