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執筆者の写真もりもりもりし

気持ちの変化

僕は末っ子の家に来るまでは子供が嫌いだった。

子供はわがままで自由な感じがしていた。けれども、末っ子の下の子と接する内に、子供が好きになった。今は子供のためにも絵を描き続けたいとも思っている。

末っ子の子を僕の絵を通じて喜ばせたいと思う。こんな叔父やけど面白い絵を描くってことを教えてあげたい。それは僕のただの欲かもしれない。けどそれくらい欲を持ってもいいよね、許してもらえますか。

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