もりもりもりし10月11日読了時間: 1分気持ちの変化僕は末っ子の家に来るまでは子供が嫌いだった。子供はわがままで自由な感じがしていた。けれども、末っ子の下の子と接する内に、子供が好きになった。今は子供のためにも絵を描き続けたいとも思っている。末っ子の子を僕の絵を通じて喜ばせたいと思う。こんな叔父やけど面白い絵を描くってことを教えてあげたい。それは僕のただの欲かもしれない。けどそれくらい欲を持ってもいいよね、許してもらえますか。
僕は末っ子の家に来るまでは子供が嫌いだった。子供はわがままで自由な感じがしていた。けれども、末っ子の下の子と接する内に、子供が好きになった。今は子供のためにも絵を描き続けたいとも思っている。末っ子の子を僕の絵を通じて喜ばせたいと思う。こんな叔父やけど面白い絵を描くってことを教えてあげたい。それは僕のただの欲かもしれない。けどそれくらい欲を持ってもいいよね、許してもらえますか。
デザイナーへの道へ末っ子の家を出て、実家に戻った僕は、人生で初となる障がい者雇用にて就職活動を行なうことにした。若干、34才。 大学の4回生の時に周りの人間は就職活動に明け暮れていたが、僕は就職する気なんかさらさらなかった、大学卒業後すぐに働くのはバカらしいと思っていたからだ。といってもニー...
末っ子の家を出る日僕は、末っ子の家の物置みたいなところで生活していた。 末っ子と奥さんは別れることになった。 子供2人は奥さんについて行くことになった。こうなれば、僕も末っ子の家にいる必要はなかったので、実家に戻ることになった。 僕が末っ子の家に住み着いていたのは、奥さんの手助けをしたいとい...
美容師になるきっかけ現代社会において人間関係はとても重要である。 僕は3人兄弟の長男で、長男であるから、良いことも良くないこともある。 そういう立場で育ったっていうのもあると思うが、僕が美容師を目指したのは手に職をつけたかったというのもあるが、人との空気感が好きだったというのもある。...
Comments