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執筆者の写真もりもりもりし

デザイナーへの道へ

末っ子の家を出て、実家に戻った僕は、人生で初となる障がい者雇用にて就職活動を行なうことにした。若干、34才。



大学の4回生の時に周りの人間は就職活動に明け暮れていたが、僕は就職する気なんかさらさらなかった、大学卒業後すぐに働くのはバカらしいと思っていたからだ。といってもニートになるのも嫌だった。


大学卒業後、僕は渡英した。


世界一の美容師を目指し。

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