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もどかしさ

カットをすることと絵を描くこと、どっちが楽しいかと尋ねられたら、僕は間違いなくカットをすることって答えるだろう。


カットは思ってるとおりに切っても思いどおりにいかないことが多い、だからやっていて楽しい。全く思いどおりに切れていたら、今はもうやっていないかもしれない。

思いどおりにならないから練習をする。思いどおりにいかないのは絵も同じだろう。


難しいことをやるから、時間は果てしなくかかるかもだから楽しさを感じる。そういうもんだと僕は思っている。


髪を切るのも思ったようにはいかない。

絵を描くのも思った感じには仕上がらない。

そのもどかしさが僕は好きだ。

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