話し合いもりもりもりし2024年10月24日読了時間: 1分僕の部屋は一階の物置みたいなところだったが全然良かった。僕は特段贅沢もしたいと思ってなかったし、むしろ狭い部屋の方が物があまり置けないので良かった。昔からそうだが、僕は狭いところが比較的好きであまり物が多いのが好きではなかった。末っ子と奥さんと子供達は3階で寝ていて、どういう感じで寝ているのか分からなかった。次第に、子供達がねむっていたかどうかは分からないが、深夜に末っ子と奥さんが2人で話し合うことが多くなっていった。
友達の旦那さん仲良くさせてもらっている望ちゃんの旦那さんはノリさんと言って、当時は望ちゃんの彼氏だった。何度も言うが望ちゃんは今は3人の子供のお母さん。 ノリさんは僕より3歳くらい年上の比較的寡黙な男性。けど何かと相談に乗ってもらい、エルルのことでのことも何かと力を貸してくれた。...
エルルを作った目的エルルを作った目的、それはただ僕がカットが好きだったから。 人は誰しも、好きだけでは物事は続きません。好きだけで物事を進めるのは、ただの好き勝手です。 その事に当時の僕はその事に気づけなかった。
仲間望ちゃんの友達の彼氏の能ちゃんには、いなっちという子を紹介してもらいました。 いなっちは、能ちゃんの元バイト先の後輩でめっちゃ若く淡々とした子でした、エルルの事を僕が情熱的に語ると、いなっちは仲間に入ってくれました。いなっちは美容経験などありませんでした、けれど僕は自分が教...
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