もりもりもりし2022年4月5日読了時間: 1分2016年作「像なゾウ」どんな動物だって可愛い。 人間だってみんな可愛い。 色々、それぞれ経験を重ね、違った色眼鏡で、違った視点で見るようになる。だけども、根本は変わらない。 誰だって、なんであっても、初めは当然可愛いもんだ。 変わる考え、変わらぬ考え、どちらも大切にしたい。
もりもりもりし2022年4月1日読了時間: 1分2016年作「美しき輝く樹木」いつも、美しく輝いていたい、という気持ちと樹木が、かけ合わさった作品。 自然は人の力ではどうもできない、けれど、共に生き、共に楽しむことだってできる。 木に、星があっても、家があってもいい。美しく輝くことで沢山の生き物もよってくるのかもしれない。...
もりもりもりし2022年3月31日読了時間: 1分2016年作「火を吐くハンドフル・ドッグ」ハンドフル、つまり役に立つ、という意味だけど、手がいっぱいと意味で使いたかった。 僕は、特に、犬が好きだから犬の絵が、とにかく多い。 ただ単に犬を描いてもつまらないし、愛も伝わらない。 読者様に、愛が伝わっているかどうかは分からないが、...
もりもりもりし2022年3月30日読了時間: 1分2017年作「がに股模様のオレンジcrab」大きなカニをモチーフに楽しく面白い親子のカニを描いた作品。 がに股がカニから派生した言葉っていうのは描いてから、気が付いた。 この作品は比較的初期に描いた作品だけれども、愛情があふれていて、とても面白い絵だと思う。 カニは足があるので、横に早く歩ける。けれど実際に前後にも動...
もりもりもりし2022年3月26日読了時間: 1分2022年作「どこいく親子サウルスと回転イチゴ」回転するイチゴと親子の恐竜が交わった作品。 面白くて美しい絵を描きたいと思い、その想いを持って絵を描いていると、持ち得た想いに導かれていくこともある。 デザインとアートを融合することで違和感を出すこともできるのかもしれない。...
もりもりもりし2022年3月25日読了時間: 1分2018年作「吊革に掴まるアルパカ」絵に、上手下手はあるかもしれないが、そんなのは関係ない。 自由に描くのが絵だと、僕は思っている。 練習をすれば絵だって上手になるのかもしれないが、それはそれで一つの習い事だと僕は思っている。 英語でもそうだけど、実際に住むのと、習い事として学ぶのとは異なる。 何をしたいか、...
もりもりもりし2022年3月25日読了時間: 1分2018年作「行群するカラフル・ダンゴムシ」ダンゴムシだってカラフルで、行群したっていいじゃないか。 願望を形にした作品。 僕の絵には、一つの動物のモチーフに、幾何学的な水玉や三角形や四角形が含まれていることが多い。 それは偏に、絵に違和感を加えたいから。 違和感があるから面白く、美しくもある。