もりもりもりし2022年3月25日読了時間: 1分2018年作「吊革に掴まるアルパカ」絵に、上手下手はあるかもしれないが、そんなのは関係ない。 自由に描くのが絵だと、僕は思っている。 練習をすれば絵だって上手になるのかもしれないが、それはそれで一つの習い事だと僕は思っている。 英語でもそうだけど、実際に住むのと、習い事として学ぶのとは異なる。 何をしたいか、...
もりもりもりし2022年3月25日読了時間: 1分2018年作「行群するカラフル・ダンゴムシ」ダンゴムシだってカラフルで、行群したっていいじゃないか。 願望を形にした作品。 僕の絵には、一つの動物のモチーフに、幾何学的な水玉や三角形や四角形が含まれていることが多い。 それは偏に、絵に違和感を加えたいから。 違和感があるから面白く、美しくもある。
もりもりもりし2022年3月25日読了時間: 1分2019年作「襲い掛かるグラスドベアー」グラスドベアー、つまり眼鏡をかけたクマ、という意味。 動物だって眼鏡をかけてもいいじゃないか、動物だってオシャレをしたっていいじゃないか。 状況が状況で行動できないことだってある。けれど、心に抱えし願望や希望は持ち続けるべきなんだ。 僕の中に、信号機ができるかもしれない。...
もりもりもりし2022年3月24日読了時間: 1分2016年作「切り裂きクワガタ」この絵には背景が存在する。 基本的に、僕は素材を創りたいので、背景は描かないことが多い。 背景を創ってしまうことで完成へと導いてしまう。 未完成の完成、というのが僕は好きだ。 昆虫の一種であるクワガタには、凶暴な一面もあるかもしれない。とがった触覚が人を襲うこともあるかもし...
もりもりもりし2022年3月24日読了時間: 1分2016年作「シッポが可愛いミーアキャット」僕は動物が好きだから、動物の絵が多い。 普通に描いても面白くない、という気持ちが根底にあるから色々考えて仕上げることが多い。 モチーフがあり、そこから世界を広げていく。 頭の中にあっても、それを形にするのは簡単じゃないけれど、どんな感じにしたいかと試行錯誤を繰り返せば、でき...
もりもりもりし2022年3月24日読了時間: 1分2020年作「上がりゆく階段と共に」上がりゆく階段を登るように、僕も上へ上へと駆けつけてゆきたい。 ハートを吐くことで愛情深さも醸し出している。 初めは根を張る木々でも、人生のように、上へ上へと昇っていける。
もりもりもりし2022年3月23日読了時間: 1分2021年作「キラキラ・ワニと長い腕カニ」キラキラと輝くワニがいてもいいじゃない。 キラキラと輝くワニの上を車が走っていてもいいじゃない。 キラキラと輝くワニと腕が長いカニが重なっていてもいいじゃない。 腕が長いカニに足が生えていると、より素早く動ける。